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ブルームバーグ金融ニュースレター
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2022年1月 | 2022年見通し、ESG、メタバース、GEI
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オミクロン変異株の国内感染者が未曾有のペースで拡大する中、ブルームバーグが毎月まとめている世界で最も安全な国・地域の番付「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」直近データでは、日本は17位。一方、ウイルスとの共存と経済再開を決意した各国の新型コロナ対応は、より長期的な戦略に落ち着きつつあるようです。関連記事はこちら→オミクロン後を見据える、コロナ共存時代の最も安全な国ランキング
2022年最初の金融ニュースレターでは、ブルームバーグ・インテリジェンスによる2022年展望を中心にお届けします。ブルームバーグでは引き続き、ウィズコロナの時代に役立つデータやアナリティクス、ソリューションを提供してまいります。
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グローバル債券、通貨、コモディティ:2022年の展望
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インフレとその延長線上にある金利圧力により、2022年の債券市場はプラスのトータルリターンを生み出すのは難しいかもしれませんが、デュレーションを短期化した高キャリー(金利収入)のハイイールド資産ほど相対的にアウトパフォームが予想されます。同じインフレトレンドとそれに対する金融政策の反応はドル高材料となる可能性がある一方で、人民元とビットコインも相対的に上昇する可能性があります。(続きを読む)
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ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のモデルによれば、2022年は金融政策引き締めの影響で米国の寄与は減るものの、グローバル株式からは引き続き平均以上のリターンが見込めそうです。依然としてグローバル株式の半数以上は長期平均マルチプルを下回る水準で取引されており、株式には債券と比較して割安に推移しているため、米国外の株式にはまだファンダメンタルズ上、大幅な上値余地があります。(続きを読む)
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2022年BIセクター別分析:来期はIC不⾜解消で製造業回復、医薬堅調、⾦融は⽶⾦利次第
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ブルームバーグ・インテリジェンスの日本担当アナリストによる2022年各セクターの展望です。世界的な供給制約の最⼤の要因となっていた半導体不⾜は、2022年後半に概ね解消に向かうというのが基本シナリオです。製造業の⽣産・販売は回復に向かうとみています。機械セクターでは、部品供給改善と在庫積み増しが下⽀えすると思われ、また電⼒不⾜影響の中国も復調が感じられます。(続きを読む)
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世界の資産運用会社の収益ランレートは今のところ、高い資産価格によって押し上げられており、ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の戦略チームも来年に明るい見通しを持っています。ただし、ボラティリティーには注意が必要です。株価の下落が続けば、合併・買収(M&A)に拍車がかかる可能性があります。
(続きを読む)
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メタバースは次世代の大規模テクノロジー・プラットフォームで、ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)が約8000億ドルと試算する市場機会のシェアをオンラインゲームメーカー、ソーシャルネットワーク、およびその他のテクノロジー・リーダー企業が獲得しようとしています。(続きを読む)
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【端末活用術】日経平均は配当成長率で米国・欧州株を一歩リード
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日本株は配当が堅調に伸びる見通しで、米国株や欧州株より優位にあります。日経平均株価の配当性向に関するアナリスト予想はダウ工業株30種平均およびユーロ・ストックス50の配当予想の上昇ペースを上回り、過去1年間で急伸。日経平均を構成する225銘柄のうち、75銘柄の予想12カ月配当利回りが上昇しました。ブルームバーグのWATC機能およびSPLC機能で株式市場を分析します。(続きを読む)
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コロナ禍以降、グリーンボンドのリターンは2倍になっています。好調さの理由として、より高い格付けの発行体による起債や、「グリーン」の定義に該当しないセクタ-の除外、デュレーションの長期化が挙げられます。(続きを読む)
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ESGの重要性が増す中、企業財務部門が変革のけん引役に
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企業がESGに焦点を当てた優先課題に取り組み始める中、特に野心的なネットゼロ目標を打ち出している企業では、社内の部門が続々とその影響を感じ始めています。(続きを読む)
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【Z世代が本気で取り組んだESG投資とは?ブルームバーグESG投資コンテスト2021開催】
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ブルームバーグでは、昨年12月、ESG投資コンテスト2021ファイナリスト決勝大会&表彰式を開催。全国26大学55チーム、総勢262名の大学生の中から最終選考に残った上位8チームが、3か月にわたって練り上げた投資プランをプロフェッショナルの機関投資家の皆さんの前で発表しました。学生の皆さんの力作をぜひアーカイブでご覧下さい。詳細はこちらから。
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2022年ブルームバーグ男女平等指数(GEI):ESG情報開示にコミットする企業が増加傾向にあることが明らかに
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日本からは、花王、新生銀行、住友林業、積水ハウス、大王製紙、大和ハウス工業、野村ホールディングス、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、ユニ・チャームが参加 ※五十音順 詳しくはこちらから。
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ソニー銀行、ブルームバーグの高付加価値データと最新の配信技術採用により、完全クラウド化による差別化を実現
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B-PIPEとデータ・ライセンス技術採用による技術的なアドバンテージ、またBVAL、そしてデータ・ライセンスが提供する高品質なデータをリスクマネジメント業務に採用することで、ソニー銀行は銀行業務においてシームレスなオペレーションをクラウド環境で達成。詳しくはこちらから。
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ブルームバーグとグレースケール・インベストメンツ、 「フューチャー・オブ・ファイナンス・インデックス」を提供開始
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ブルームバーグとグレースケール・インベストメンツは、急速に進化するデジタル経済、特にテクノロジー、金融、デジタル資産をトラッキングする「ブルームバーグ・グレースケール・フューチャー・オブ・ファイナンス・インデックス(Bloomberg Grayscale Future of Finance Index)」を発表しました。詳しくはこちらから。
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